ランジェリーは、あなたにとってどんな存在ですか?
外に出るときにつけないといけないもの、体のラインを整えてくれるものなど…「ランジェリーは身だしなみの1つ」という方が多いのではないでしょうか?

でも、どうせ毎日つけなくてはいけないものだからこそ!今日は、ランジェリーの新しい捉え方をお伝えできたら、と思います。


昔は私も、ランジェリーは毎日つけるもの、くらいに思っていたのですが20代半ばごろから、私にとってのランジェリーは、心の栄養になっていました。

恋愛でうまくいかなくて、悲しくなった時や女性として自信がなくなってしまったとき。休日に、一人でお買い物にいって、ふとランジェリーショップに立ち寄って華やかなレースのランジェリーを見て、思わず購入していたこともありました。その時、選んでいたものを思い出すとピンクやイエローなどのかわいらしい色で、少しレースの華やかなもの。パステルカラーや華やかなレースのランジェリーは身につけていると、自分が素敵な女性になったような気分にしてくれました。

そしてお休みの日、お家にこもってお気に入りのランジェリーにガウンなどを羽織って、映画を見たりして過ごしていたり…(海外ドラマで、よくランジェリーにガウンの女性がいて、女性らしいと思って笑。)今思うと、自信がなくなった自分の女性性を素敵なランジェリーを身につけることで、補おうとしていたのかな、と思います。


それ以降は、恋愛だけに限らず仕事で自信をつけたいときは黒やネイビーの大人っぽいカッコいい印象のものを身につけたり人間関係に悩んで、自分の気持ちに元気がないときはビタミンカラーのイエローやオレンジを身につけたり素敵なレストランに行くときは、レースが繊細でシックなデザインなものを選んだり。自分にしか見えないだからこそ、どんなものも、チャレンジしやすいのです。

ランジェリーは、一番自分の肌に近い存在で自分に足りないものを補ってくれる、私のお守りアイテム。

自分に元気と自信を与えてくれるランジェリー、一緒に探してみませんか? 。