こんにちは!
トータルビューティーアドバイザー小鳥遊ゆうです。
今回は、忙しい働き女子でも体質改善できた、セルフケア方法についてお話します!

私は、メーカーの海外営業として働いていて海外出張はそこまで多くなかったものの時差の影響で、残業は21-22時くらいまではよくあることで国内出張は月1以上、お客様の接待もしょっちゅうな毎日でした。


一番ひどかったのは、30歳前後のころ。

28歳で転職して、環境の変化や人間関係によるストレスからか生理が半年間止まってしまう状態にまでなってしまっていました。まずは、周期的に来るように、癖付けをしないといけないと言われピルを飲み始めたのですが、2年くらい続けてふと「自力で生理は来るようになったのかな」と思って止めたのですが、半年たっても、やはり定期的に生理は来なかったのです。

そこで、「きちんとベースから、体質改善するしかない」と思って漢方を処方される婦人科にいくとともに、美容のプロの方から個人カウンセリングを受けました。正直忙しいので、食べてはいけないものを守れなかったりもしたのですが私が実際行って、効果があった対処法をお伝えします!

1)白湯を飲む

とにかく、冷えは女性の大敵!ということで朝起きたら、まず白湯を飲んで、体を温めます。朝は胃腸が冷えているので白湯を少しずつゆっくり飲むことで、内側から温まって、胃腸の動きも活発に!


それから、お風呂前にも白湯をコップ1杯。忙しくて、お風呂にゆっくりは浸かれないときでもお風呂前に白湯を飲むと、内側からも温められるので、短時間でも体が温まります。最後に、夜寝る前にも白湯をコップ一杯。体が温まるので、リラックスできて、寝つきがよくなりますよ。

2)朝ごはんに、具沢山お味噌汁

私は、当時、満員電車に長く乗ることもあり朝ごはんを家で食べると気持ち悪くなってしまうので、朝ごはんは会社で食べる派。体質改善を始めてからはお野菜とお豆腐いっぱいのお味噌汁を会社にもっていっていました。お味噌は、乳酸菌や酵素が豊富に含まれていて、腸内環境を整えてくれる発酵食品。さらに、体が温まる、ニンジン・レンコンなどの根菜類や厚揚げ・ささみなどを入れて、たんぱく質もたっぷりいれます。


栄養いっぱいで、さらに体も温まるので忙しい働き女子には、具沢山お味噌汁はオススメの朝ごはんです。忙しいと、毎日お味噌汁を作るのも手間ですし乳酸菌や酵素は熱に弱いので、お味噌汁を再沸騰もさせられないので…忙しい方にこそ、この作り方はオススメです。

①お出汁と具材だけの状態で、何日か分まとめて作っておく。

②朝、一度沸騰させて、スープジャーに注ぐ。

③スープジャーに注いだあとに、少ししてから、お味噌をとく

3)下半身を温める

当時、かわいいナイトウェアをよく着ていてモコモコのショートパンツみたいなものも着ていたのですが筋肉は体温を高めるのに、体で一番大きい筋肉の太ももの部分を冷やすのはNG。


特に私は、末端冷え性で、足先が特に冷えやすかったので腰から下をとにかく温められるように、温めアイテムを身につけていました。家では夏でもレッグウォーマー、腹巻きは、夏も薄手の生地のもの冬はボトムスも分厚めの生地なので、腹巻パンツをほぼ毎日。カイロも常備していました。

少しグルテンは控えるなどはしましたが、主に、体を温める3つの方法を3か月ほど生活に取り入れたところ35度台後半~36度少しだった平熱が、36度台後半になったのです!体温が上がったおかげで、生理もある程度周期的に来るようになり免疫力も上がって、風邪も滅多にひかなくなりました。体温が上がると、女性ホルモンも活発化、免疫力もあがるといいこと尽くしです。

このようなセルフケアを色々続けたところ

自分の生活に合った体質改善の方法をもっとしりたい!という方にはカウンセリングでお話を伺って、あなたの生活に合った方法を提案させていただきます。あなただけのセルフケアを取り入れてみませんか?