間違ったスキンケアが招いた、恐ろしい体験

こんにちは!
 トータルビューティアドバイザー小鳥遊ゆうです。

どんな女性でも、毎日スキンケアをしているものの

「自分のスキンケアの方法って正しいのかな？」
「今のスキンケアで、肌はきれいになるのかな…？」

と少し不安に思っている方も多いのではないでしょうか？正しいスキンケア方法を学ぶ機会は、実際あまりなく自己流でスキンケアをされる方が多いのではないかな、と思います。私も、美容が好きで、雑誌とか美容本、ネットの情報を色々見てはその中でいろんなケア方法を取り入れていましたが… 実際のケア方法は、かなり自己流だったのが正直なところです。 

ある時、とある美容皮膚科クリニックで、敏感肌の方でもできるピーリングがあると聞いて、受けに行ってみました。 すると、ピーリングの途中から とてもヒリヒリしだして、施術している方が先生を呼ぶ事態に。 鏡を渡されて、見てみると、 頬骨のあたりに白い斑点のようなものが。 どうやら、その部分だけ、角質がとても薄くなっていて、 ピーリングの最中に、色が抜けてしまったのです。

 クリニックの方から「その部分だけ、角質がとても薄くなっていて、効果が強く出てしまったようです」と言われて、思い当たったのが、私の当時の洗顔方法。 夜の洗顔は、お風呂の時間にやっていたのですが… 洗顔後、泡を流すときに 頬骨のあたりをゴシゴシとかなり擦ってしまっていました。 

当時、摩擦が肌に悪いことは知っていたものの、 洗顔を落とすときに、強く擦れば いらない角質がとれて、メイクのノリもよくなるし 角質取れてるから化粧品カウンターでの、角質のケアの結果もいい。 

「お肌も褒められることが多いし 自分のケア方法は間違っていないと思うなぁ 」

と、勝手に思い込んでいて、間違ったケアをして 強く擦っていた部分だけ、肌が薄くなってしまっていたのですね。 部分的に、白く色が抜けてしまった自分の肌を見て 自分が間違ったスキンケアをしていたことに、初めて気がつきました。
 

今となっては

 「何でそんな恐ろしいケア方法をしていたのだろう」 

と思うのですが、当時は全く気がついていなかったのです。
その後、美容のプロの方のカウンセリングを受けて なぜ擦ることが、肌によくないのか、正しいスキンケア方法を教わりましたが 実際、正しいスキンケアを教わったことがある方は少ないのではないでしょうか。 

スキンケアは毎日行うものなので 正しいスキンケアを行うことで、ベースから肌が整ってくるもの。 あなたのスキンケアが正しいかどうか、一度カウンセリングで確かめてみませんか?